またフォーム迷子になっています
素人のくせにベンチプレスを週5回実施しているので、皆さまからは絶対オーバートレーニングと言われていますが、もう1人の私が全然そんなことないと言っております😅
スクラムを最前列で組んで坂道を走ってまたスクラムを組んで…を4時間とかやっていた人なのでそんな簡単にオーバートレーニングになるキャパシティの人間ではないのです。
…何年前の話やねんって話ですよね笑
トレーナーがこんなフィットネスー疲労理論を無視するような発言をしてはいけません。
真面目な話をします。
私のフォームは胸椎の伸展のモビリティを最大限活かしてブリッジを組みます。
昔からタックルやブレイクダウン(ラグビーにおけるボールの攻防)といった低い姿勢のプレーが大好きだったため、胸椎のモビリティはなかなかのもんでした。
そして両肩とも肩鎖関節を損傷している(左Ⅱ度、右Ⅰ度)ので肩甲骨をしっかりと下制しブリッジを高くキープしないと痛みが出て全く力が入りません。
そして無理に挙げようとすると肩鎖関節に痛みが生じるか腰をやります。
最近はこれが上手くいっていません。
手幅の問題なのか?手首の角度なのか?足の位置なのか?そもそも胸椎そのものなのか?
考えられることが多すぎて整理ができておりません。
とりあえずは痛みの問題を解決しつつ、部分部分の強化に時間を費やしたいと思います。
Vitruveを本格運用します!!
VitruveとはVelocity Based Training(VBT)デバイスの1つです。
これを用いることにより、レップごとの推定1RM、距離、疲労(速度低下による)、ピーク筋力などがその場で把握することができます。
よってトレーニングの質を飛躍的に向上させると言っても過言ではないかと思います。
毎回のトレーニングで動画と合わせて記録していくことで「今日は調子が良かった・悪かった」の見直しも簡単にすることができます。
動画はもう少しデータを貯めてからアップしようと思います🎥
執筆中に金言いただきました🥇
毎回私がフォーム迷子に陥っていると師匠である(非公認です笑)上田さんのアドバイスに助けていただいています🙇
フォーム云々の前にセットアップの時点で問題が。
バーを握り込んでしまっており、それにより手首が目一杯起きていました✊
それにより肩甲骨の下制が上手くできず、内転挙上という最悪のセットアップ。
基本中の基本笑
そりゃ挙上距離も伸びますよね。
感覚的に変な感じがずっとあったのは知らない間に握り込む癖がついていたんですね。
フォームの調子がいい時は大体18.5〜19.5cmの間なのですが、最近は24〜25cm動かしていました。
そりゃ150kg以上のものを動かすので、この5〜6cmがいかに重要か…。
いっそのこと完全にナローに切り替えてやろうかと考えていました。
しかし、上田さんには「周りの筋力が上がってきてるし、腕力がついたから知らんうちに挙げたろって力入ってたんやろ。筋力ついたら絶対にフォームが崩れるけどここで絶対に大きく変えたらあかん。せっかく上手くなってきてたのに力入りすぎで崩れてるだけや。」と。
本当にその通りだと感じました😅
最近は減量しつつですが、補強種目はメキメキと伸びていました。
特に(整形外科的問題も含む)弱点である肩周りはようやく強くなってきた感じで、フルレンジのフロントプレスで90kg×5rpsまで伸びました。
自分のトレーニングとピリオダイゼーションを信じて焦らずフォームを微調整していこうと思います!
今回はトレーニング情報など全くなしで申し訳ありません😅
最近の不調をしっかり書き残しておかないと、この時何があったのか、何があって須山が変化したのかがわかっていただけないかと思い書き記しました!
200kgを3年で挙げるために試行錯誤してがんばります💪
※非常に重要な仕事のため大阪ベンチに出場できるか否か雲行きが怪しくなってきました…😭